今シーズン4回目のマダコ
ひろみ
タコ釣りが楽しくて、さらに東京湾のタコの美味しさ、料理のしやすさ保存のしやすさなどから、今シーズンは4回もタコに行ってしまいました。
ひろみ
マダコといえば長崎屋?
今回お世話になってのは、本牧にある長崎屋さんです。
最初は前回と同じ入舟さんを予約していたのですが、同行者のオススメではるばる本牧までいくことになりました。
今シーズン最後かもしれないので有名なところを経験しておくのもアリだなという思いもあり!
始発でGO
朝まで飲んで始発を待っている人たちと一緒に、御徒町駅のシャッターが開くのを待ちました。
もちろん始発です!
電車釣行は慣れていますが、今回は乗車時間が長い分、睡魔が襲ってきても絶対に寝てはいけないというプレッシャーがありますね。
ひろみ
念のため、到着予定時間の10分前にアラームをセットしたりして、どうにか目的の駅までたどり着くことができました。
長崎屋到着
写真はないのですが、長崎屋さんは受付するところと乗船するところが車で移動しなければならないほど離れているので、1人じゃこれません。
受付をすませ、同行者(車あり)に乗せてもらって港に到着です。
今回のエギちゃん
今回は同行者おすすめのキャンディーカラーのエギでスタートしました。
手前のザリガニみたいなのは、ただ並べているだけの飾りですw
ポイントまでわずか数分
話には聞いていましたが、ほんとうに数分で最初のポイントに。
最初のうちは根掛かりガッチガチのところを転々としました。
すでに数本のエギを海に奉納!その都度キャンディーカラーのエギをくださる優しい同行者。
ひろみ
ようやく1杯
取り込むときに船べりに張り付いてめちゃ焦りました!!!
後ろに長崎屋の有名な中乗りさんが写ってますねw
ぱっと見、インドのヨガマスターみたいでしたが、とっても優しくて(特に女性に)そしてトークも面白かったです。
テンヤ釣り用にカニを配っていて、お客さんがどのカニにしようか迷ってるときに、「人間の好みで選んでも意味ないって、選ぶのはタコなんだからさ~」って言ってるのが面白かったwww
ひろみ
そして釣れない
釣れないマダコ、じりじり焼けていく肌・・・
同行者と同じ竿(たぶん)、同じエギを使っているのに私は1杯、彼は9杯(竿頭)、もう完全に腕ですね~!
竿のしなりがあって、ラインがあって、エギがあって・・・
目で見える竿の動かし方だけを真似したところで、おそらく海中のエギは全く違う動きをしていたんだと推測できます。
容易に・・・
もう一人の同行者も5杯となかなかの釣果だっただけに、真ん中にいた私がいかにヘタクソだったのか身に沁みました・・・
涙・なみだ・ナミダ~
デビルパラシュート
ワンナックのフィールドテスターさんがいらっしゃいまして、なんと1ついただきました!
でもね、根掛かり祭りだったので怖くてとてもじゃないけど使えませんでした。
ちなみにワンナックのテスターさんはデビルシリーズでどんどん釣られており、なんと!終わりにタコを分けてくださいました。
ネ申!!
ひろみ
まとめ
ひろみ
釣ったタコは冷凍して北海道の友人や、福岡の妹に送りました。
タコは釣ってそのまま冷凍できるので、自分でさばかないといけない私にとってはそういった点でもタコは行き続けたいと思うターゲットだったりします。
また来年もタコ引っぺがしにいくぞー!
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