ロフトが販売しているワナドゥ手帳ってご存知ですか?
手帳と銘打っていますが、手帳と言うよりは記録帳と読んだ方がしっくりくるかもしれませんが、 釣りの思い出を書き留めることができる釣り専用の手帳があるのです。
意欲が増します。
昨年、何気なく購入して、記録を記録をつけ始めました、色々な魚種釣りをするので、記憶や、思い出に便利ですね。
出典:ロフト(ワナドゥ手帳)
好き!を書きとめる趣味手帳
自分の好きなことに夢中になれる!
そんな素敵な時間を過ごしたら、それをログダイアリーに書きとめてみませんか?
それぞれジャンルにあわせたフォーマットになっているので、
ページの項目にそって書き進めるだけで、初めてでも簡単にログダイアリーをつくれます。
マスキングテープでデコレーションしたり、思い出のアイテムを貼りつけ自由にアレンジすれば、
自分の好き!が詰まった一冊ができあがります。
引用:ロフト(ワナドゥ手帳)
趣味のログブック
私はダイビングのライセンスを持っており、毎週のように潜っていた時期もありました。
潜った後は、ログブックにダイビングの記録を付けておりました。
ひろみ
ダイビングではこのログブックと言うのは意外とメジャーだったりしますが、登山やネイル、ガーデニングや映画などの記録を残すためのログブックがロフトから販売されているのです。
あえて紙で記録する
今はスケジュール帳もスマホで代用する時代になっていて、釣り記録用のアプリも複数配信されています。
だけど『やっぱり手書きが好き!』という人も少なくないはず。
ひろみ
私も毎年手帳を買うタイプの人間で、長年愛用しているのはクオバディスのバーチカルタイプ!
確かに、スマホの釣りアプリを使えば、釣った場所や時刻、その日の潮の具合や気温なども自動で記録してくれるので確かに便利ではあります。
なので私は 釣りアプリ『ANGLERS』で気候などを確認しつつ、自分が思ったこと、作った料理、次回への反省点、買い足した方が良いものなどなどを書き込めています。
ワナドゥ!釣り手帳の中身
ひろみ
↑こちらが表紙になります。
ロフトが作ってるっていうのに・・・
ひろみ
ですが、心配ご無用!ダサい表紙は外して使うことができます
ひろみ
↑最初の方に記入例が載っています。
参考にはなりますが、正直『こんなに細かく記録できんわ!』レベルだと思いました。
初心者アングラーはいちいち何時ごろ釣れたなんて記録できません(笑)
↑左下に写真を貼るスペースがありますが、次のページは右上が写真スペースになってます。
毎回左下に貼るとかさばってしまうのを考慮して、貼る場所を交互に変えているのでしょう。
↑利用した船宿の情報(費用やアクセス方法など)や、釣行エリアの情報を記録するページです。
記録ページの後ろにはアングラー向けの参考資料がついています。
↑お魚辞典
↑さばき方
↑魚の漢字辞典
↑釣り用語辞典
↑単位換算リスト
ひろみ
わたしの釣り手帳
さて、さっそくアマダイ釣りに行ってまいりましたので記録しました。
↓釣行レポはコチラ。
アマダイは出会い系!?初心者には難易度高め!高級魚アマダイを求めて『山下丸@久里浜』初の船釣りに挑戦
写真やマスキングテープでデコってみました。
どんな仕掛けで釣ったのかなどをイラストで記録したり、どう料理して食べたかなどもメモメモ(^O^)
名前が分からない魚はTwitterで質問してみたり。
この魚の名前教えて下さい。
久里浜でアマダイ狙ってたら釣れました。#釣り #魚種 #魚の名前 pic.twitter.com/UY5D2zaUwp— へろみ@酒は残すな名を残せ (@NSgwin) 2018年12月1日
#魚の名前 で投稿すると親切な人が教えてくれます。
ひろみ
こちらも情報待ってます。
このリールの情報求む!🙏🔍
デザインに一目惚れ💘#釣り#釣りガール#釣りバカ部 pic.twitter.com/OlPo3oGctm— へろみ🐙釣るも愛でるも🐟 (@Tokyofishing55) 2019年1月21日
釣り手帳のデメリット
やはり紙ならではのデメリットもあります。
それは、写真の枚数が限られてしまうし、写真をプリントしないといけないこと。
アプリなら簡単に写真をアップすることができるし、写真の情報から撮影した日時なども自動的に記録されるし、船上で登録すれば位置情報だって記録できちゃいますからね~。
とにかく記録重視!写真で振り返りたいという人にはアプリが合っていると思います。
上手く使い分けることがポイント
船上ではアプリの良さを活かしてGPS機能で得られる記録を収集しておき、陸に上がってから釣行の反省点や思い出、イラストなど書き留めておくのがちょうどいいのではないでしょうか。
特に私の場合は電車で単独釣行することに憧れているので、どんな装備が最適だったのか?周りにいた人で真似してみたい装備などもメモしたいと思っているので、やっぱり手書きのほうが後で読み返したときに読みごたえがあるかなと思っています。
勉強したいこと、覚えたいことがたくさんあるので、学習帳のように使いたいと思っています。
写真はSNSやブログの記事に残しておけば見ることもできますしね!
釣り以外にもたくさん!
コンサート、カフェ、野球観戦、仏像、ゴルフ、、、などいろんな手帳があります。
手書きの温かさを大切に、日常の『好き』を書き留めるワナドゥ手帳おすすめです。