こんにちは!
先日(4月7日)に横浜の海でアジを釣ってきたお話です。
ひろみ
その時の模様はコチラ
船酔いの薬が効かない!黄金アジ・松葉サバを求めて横須賀健洋丸
ひろみ
初心者2人釣行の予定で船宿探しするも『アジは前回坊主でトラウマだからしばらくアジはナシで』『そこそこの手応えのある魚』という縛りで悩んでるw
— へろみ🐟釣るも愛でるも🐟 (@Tokyofishing55) 2019年3月28日
0匹事件の後、カサゴメバル釣行でとりあえず釣れてはいたので、0匹なのが不思議すぎて・・・ちょっとやってること見てみたいという好奇心もアリ、嫌がるパイセンを無理やりアジ釣りへw
7日の釣行はアジで決まり❣️前回アジ坊主だったパイセンに初めての1匹をゲットしてもらうのが裏ミッション㊙️フォロワーさんの船宿3名以上じゃないと予約できんかったです残念😅カサゴでお世話になった葛西の船宿にしました☺️o(^o^)o#釣り #釣り好き #釣割 #釣りガール
— へろみ🐟釣るも愛でるも🐟 (@Tokyofishing55) 2019年3月29日
ひろみ
ちなみにカサゴメバルの様子はコチラ
根がかりだらけの課金モード!メバルカサゴ須原屋@葛西
須原屋@葛西
今回も葛西の須原屋さんにお世話になりました。
台東区&足立区の私たちからすると、葛西だと車での移動が少なくて済むのでお気に入りの船宿なのです。
私は車を出してもらう身分なので、私が船宿を決めるときは運転手の負担が少ないように気を付けています。
ひろみ
車の移動が短い分、船での移動は長くはなってしまうんですけどね。
ひろみ
他にも須原屋さんの船はとっても綺麗!というのも選びたくなるポイントです。
船に乗るとトイレ我慢しがちになってしまいますが、須原屋さんの船はトイレも綺麗なので気にせず水分補給できます。(ほんとは水分我慢しちゃいけないのはわかってるけど)
あとは船長さんはじめ、スタッフの方がとてもやさしくて、毎回丁寧にレクチャーしてくれます。
今回のアジは初めてではないんだけど、でも先輩は前回ボウズだったっつーのもあり、初心に帰って船長さんの説明を真剣に聞いてました。
ひろみ
ひろみ
横浜エリアでアジ釣り開始
一時間位走ったでしょうか・・・
お天気は快晴だったので、キャビンにこもることもなく、風を切りながらビュンビュン船は走ります。
船の振動と、「先輩のボウズリベンジ!」という重大ミッションを自ら課せてしまった自分にドキドキ!
早く釣りたい気持ちと、やっぱりアジはやめた方が良かったのかという葛藤も(笑)
もう何度も本は読み返したし、何度も経験あるし、さっき船長の話聞いたし、先輩も分かってる風だったし、きっと大丈夫!
ひろみ
前回ボウズだった先輩がお隣さんに挨拶したら『誰でも釣れるよ!』って言われてましたw目標5匹だそうです😌#アジ #須原屋 #釣り#先輩に初めてのアジを#裏ミッション pic.twitter.com/HyEhw9rHNS
— へろみ🐟釣るも愛でるも🐟 (@Tokyofishing55) 2019年4月6日
アジ神さまぁ~~~~!!!
私の釣りルーティーン
ポイントに到着し、船長の合図とともに仕掛けを落とす。
ひろみ
私が釣りをするうえで気を付けていることの1つとして、「仕掛けを丁寧に落とす」というのがあります。
揺れる船の上でビシにコマセを詰めたり、針にイソメちゃんをつけることは当たり前のことですが、残り時間が少ない時や、揺れが大きい時、アタリがあったと思ってあげたら気のせいだったという時、少々コマセが減っていても、すこーしイソメが弱ってても、面倒くさくてそのまま海中に落としちゃいたくなることありませんか?
ひろみ
でもその行為は、50%の準備で30分アタリを待つか、作業に5分使って100%の準備で25分アタリを待つかという比較になります。
ひろみ
特に船釣りの場合、魚の立場からしてみると、私の仕掛けの両隣に同じような仕掛けが並んでいることになりますので、そりゃあ美味しそうな、そして食べやすそうな仕掛けに引き付けられるのではないかなと・・・
そう考えられるようになったので、私は少々焦っていても面倒くさがらずにビシを海面で洗ってカスを綺麗に落としてからコマセを詰めるようにしているし、イソメちゃんが頼りない姿になったらこまめに変えるようにしています。
ひろみ
また、たとえ仕掛けを落とすときは絡まっていなくても、落とした後に絡まってしまっていては、準備50%どころが使い物にならない状態になっている可能性も考えられるので、仕掛けを落とした後もすぐに一度海面まで持ち上げてみて、針が綺麗になびいているのを確認してから落とすようにしています。
ひろみ
そんな感じで釣る前からルーティーンがあったりするんです、私(笑)
ひろみ
先にパイセンがヒット!
ま、そんな丁寧なルーティーンをかましてみましたが、先にヒットしたのはパイセンというね(笑)
残念ながら外道のイシモチでしたが、大きさもあり、今日はプロに調理してもらうことが決まっていたので、まずはおかずゲットのボウズ回避!
ひろみ
で、丁寧な仕掛けのおかげか?お先にアジいただきました!
ひろみ
ひろみ
トラウマだったアジ釣りですが、この一荷(2匹同時に釣れること)を2回も経験しちゃったパイセンでした。
ひろみ
強引にアジに誘った手前、不安でしたが、釣れただけでなく一荷も経験してもらえて(私はなんもしてませんがw)ミッション達成どころか、私も大満足な結果となりました。
結果、2人で30匹ほど釣りました。
船客の中では下位の方でしたが、2人で食べる分には十分以上だったので、私達的にはオールオッケー!
アジ 型16~30㎝・数10~60匹
横浜沖周辺・水深20m前後で
前半は小型アジ中心だったがポツポツとダブルなんかもあり釣れ、皆さんオカズは確保!!
後半はサイズアップのポイントに行ったが、型は見るが良い釣れ方はなく、終了の時間になってしまいました— 須原屋 (@suharaya) 2019年4月7日
女将さんからの嬉しいおもてなし
須原屋さんは釣りの後、このようにお茶やお菓子をだしてくれます。
しかもこの日は、女将さん手作りの「アジの南蛮漬け」をいただくことができました。
小さい頃は苦手だった南蛮漬け、大人になるとなんでこんなに美味しいと思うのでしょう?
大人になったから?それとも女将さんの腕?
女将さん曰く、「アマゾンで買ったこのタレおすすめよ!」
だそうです(笑)
下処理して揚げたアジを野菜と一緒に漬け込むだけですって!奥さん!
こんな感じで、釣った魚の食べ方まで指南してくれる女将さんが大好きです。
普段両親と離れて暮らしているので、船から降りて船宿に戻ったときの「ただいま~!」「おかえり~!」が妙に心地よい・・・
そんなアットホームな船宿さんです。
ひろみ
アジ&イシモチざんまい
さてさて、釣りの後のお楽しみ、釣れた時のお楽しみ、今日の釣果を楽しむ時間でございます。
今回もパイセンいきつけの秘密のお店でこんなに素敵に料理していただきました!
自分で釣ったアジとイシモチ❣️美味しく料理してもらいました。裏ミッションも達成でき楽しい1日でした😎フォロワーの皆様アドバイスありがとうございました☺️#釣り #須原屋 #LTアジ pic.twitter.com/rJAMAXdhGu
— へろみ🐟釣るも愛でるも🐟 (@Tokyofishing55) 2019年4月7日
自宅でも美味しくいただきました
自分で釣った魚を捌いて酒の肴
カルパッチョォォォン❣️#休日 pic.twitter.com/7J3vgCnGIU— へろみ🐟釣るも愛でるも🐟 (@Tokyofishing55) 2019年4月8日
自分で釣ったイシモチでアクアパッツァ❣️作るのはめちゃ簡単ですが骨をとってあげないと旦那が食べないのが面倒😥子供か!? pic.twitter.com/jiGtybvIUY
— へろみ🐟釣るも愛でるも🐟 (@Tokyofishing55) 2019年4月8日
船宿のお作法も分かってきたし、初心者二人でもトラブルなく楽しむことができたのは、自分の中でも成長(?)かなと。
ひろみ
追記・・・
須原屋にフィッシュソープを忘れて帰りました(´゚д゚`)
ひろみ
ということで、須原屋さんに「みなさんでご自由に使ってください」と電話で伝えたので、魚の臭いのついたままハンドルを握るのがイヤだなぁと感じてるかた、良かったら試してみてください。
ひろみ
消臭力が強いのはこっちのソープです。
上州屋とかで手に入らないのがアレですが、こちらは魚の臭いが完璧に消えます!
【De-Fishing Soap】悪臭を覆い隠すのではなく解放する石鹸!魚の臭いも一発OFF